流れ落ち消えていく石ころを風情と歌う昔の詩(うた)  映えていた紅葉も 流れてた桜も  言わば人の見る景色で wow  何も無い野に咲く 鮮やかな花のように  自分を探し求めて  輝く星さえ 見えない川の隅で  何かが蠢く 妖しい光で  流れ落ち消えていく夕日を風情と歌う昔の詩(うた)  枯れ果てた大地も 揺れ落ちる果実も  言わば人の見る景色で wow  この夜にかざした か弱い指先は  自分を探し求めて  輝く星さえ  見えない川の隅  見上げたこの空に 叫べ                   暗闇をただ光る 愛される為のアイデンティティ  暗闇をただ光る キミに近づけない  暗闇をただ光る 答え満たす為にいつも 傍にキミを  求めてる     〜間奏〜     輝く星さえ 見えない川の隅で  何かが蠢く 妖しい光で  暗闇をただ光る 揺れる世界のアイデンティティ  暗闇をただ光る 抱きしめられない                暗闇をただ光る 愛したキミに捧げる『夜の詩(うた)』 Ah        暗闇をただ光る 愛される為のアイデンティティ  暗闇をただ光る キミに近づけない  暗闇をただ光る 答え満たす為にいつも 傍にキミを  求めてる